イフスコヘルスケアの
強力なバックアップ体制

お客様の声には、どこよりも早く、前向きにお応えするというのがイフスコヘルスケアのスタンス。
事業所に任せきりにするのではなく、
全社を挙げて事業所を支えていくことで、お客様の満足度を高めていきます。

 

team backup

チームバックアップ体制を確立

充実した専門スタッフがチームを組んで、事業所を全面的にサポートします。
「チーム力が食事サービスを高品質にする」この思いのもとで、チーム一丸となって課題解決に向かいます。

事業所を支援し、お客様の声をフィードバックする

お客様と会社のパイプ役である「スーパーバイザー」が定期的にお客様の施設を訪問。事業所スタッフへの指導教育を行うとともに、お客様の要望や意見を直接吸い上げ、支社や事業所にフィードバックします。また月一回の「給食会議」では、お客様の声をスーパーバイザーや栄養士が直接聞き取り、メニューづくりや運営に活かしていきます。万が一トラブルが起きた場合も、誠実に対応することで、すばやい改善と再発防止につなげていきます。

献立管理の総合サポート

イフスコヘルスケアが培ってきた献立作成ノウハウを結集した「献立チーム」。お客様ごとのご要望に合わせながら、栄養価、食材の選定、食のバリエーション展開を何パターンも考える技術を持っています。まさに「ヘルスケア献立のスペシャリスト集団」です。

献立開発チーム

事業所のクオリティを高めるサポート力
チームバックアップ体制

イフスコヘルスケアには、スーパーバイザーのほか品質管理専門の技術サポーターが、それぞれの分野で、クオリティを高めるサポートを行っています。
調理技術担当の「調理技術インストラクター」、栄養管理を担う「栄養管理インストラクター」、さらに衛生管理専門の「衛生管理指導員」として、事業所実務経験者が積み上げてきた技とノウハウを結集し、事業所の品質向上を指導します。
技術サポーターは、調理技術のみならず、事業所運営や衛生管理など事業所のオペレーション全般に亘って総合的に指導を行います。

サポートのプロが事業所をバックアップ
事業所責任者
事業所責任者

[ 事業所運営 ]

献立作成、食材や衛生に関する管理、スタッフのシフト管理など事業所運営のすべてを取り仕切ります。支社から定期訪問するスーパーバイザーとの情報共有や、各専門スタッフのアドバイスや監査などをもとに、万全の事業所運営を担います。

スーパーバイザー
スーパーバイザー(SV)

[ 運営指導 ]

お客様と事業所に定期訪問し、労働環境のチェックや衛生管理を含め運営指導を行います。また、事業所と支社の橋渡し役として課題をヒアリングし、必要に応じていち早く他の専門家へつなげます。

調理技術インストラクター
調理技術インストラクター

[ 品質管理 ]

事業所スタッフの調理技術を総合的にサポートする調理技術インストラクターは、美味しさを生み出す要となる役割を担っています。定期的な技術指導をはじめ、行事食の指導や、研修の講師役も務めています。

衛生管理指導員
衛生管理指導員

[ 衛生管理]

「IFSCO HACCPマニュアル」に沿って衛生管理の状況を確認し、食中毒や異物混入等の事故を防止。オープン時には必ず訪問し、その後も定期的に巡視を継続します。

栄養管理インストラクター
栄養管理インストラクター

[ 栄養管理 ]

事業所を巡視し、栄養管理業務のサポートを行うほか、献立開発チームと協力し、管理栄養士、栄養士の教育、指導にも力を入れています。事業所栄養士間の交流も目的のひとつ、他の事業所にアドバイスできる社員も育ってきています。

献立開発チーム
献立開発チーム

[ 献立開発 ]

美味しさと、栄養バランス、お客様の食アレルギーなど、さまざまな献立に関する課題を解決します。豊富な経験と専門的な知見で、事業所の献立開発を、栄養面から総合的にサポートします。

endless update

改善はエンドレス

スーパー
バイザー

スーパーバイザーは、当社にとっては非常に重要な仕事だと自覚しています。私たちは、いわば「お客様と事業所をつなぐパイプ役」。食事サービスに関するあらゆるご要望、ご意見をお客様からお聞きし、それを事業所責任者や献立担当の管理栄養士・栄養士に伝えていきます。
食事サービスを私たちのような業者に委託されるとき、お客様が最も気にされるのは、コスト、品質、衛生だと思います。食事のレベルアップだけでなく、収益の改善、衛生環境の維持など、お客様といっしょに話し合いながら、さらに上のサービスをご提供できるよう最善を尽くします。それがきっと、ゆるぎない信頼と結束につながっていくのだと信じています。

調理技術
インスト
ラクター

個別対応が得意なイフスコヘルスケアですが、すべての事業所で「一定の高品質を保つ」というスタンダードは必要です。調理技術も経験もまちまちのスタッフに、いかに調理方法を体得してもらい、向上心を持って仕事にのぞんでもらうかが、「イフスコヘルスケアの食事はどれもおいしい」と言っていただけるカギ。私の役目は、まさにそこにあると思っています。
個々のスタッフの得手、不得手を把握しながら、私が知りうる技術のすべてをレクチャー。各事業所での創意工夫も私のところに集まってくるので、それを共有し、巡視や研修の際に活用。事業所がスムーズに「おいしい食事」を作れるよう心がけています。常に事業所目線で、職場の空気づくりにも配慮しています。

献立開発責任者

食べる人の体のことを考えながら、栄養、味、価格のバランスがとれたメニューを作成することが日々の仕事。とはいえ、机の上だけで献立を組んでいると、事業所のニーズを見逃してしまいます。そこで、お客様のもとをご訪問し、事業所責任者、スーパーバイザーとともに生の声をうかがっています。おかげさまで、よりよいメニュー提案や献立開発に結びついています。
献立作成は、実は食べやすさや口への運びやすさと密接に関係しています。事業所でどのように食材を刻み、調理しているのか。そこまで想定した献立を編み出していくのがプロである私たちの使命です。

イフスコヘルスケアの支援システム
イフスコヘルスケアの支援システム
 

information system

情報共有化システムの構築

全事業所をネットワークするクラウドシステムを導入。円滑な業務推進のための総合支援システムを、業界に先駆けて構築しています。日常の伝達や業務報告、運営トラブルなどの多くは、このシステムのもとで情報共有がされ、事業所、支社、本社間の関係部署の誰もがシェアして業務の改善に反映できるよう運用しています。

システムによる情報管理

事業所間のネットワークシステムとして、システムによる一元管理を行っています。全事業所にパソコンを設置し、タイムリ一に情報を収集できる環境を作ることで、事務効率化をはかり、より安全で高品質の食事提供を目指します。事業所から送信された情報は、処理する部門だけでなく、運営管理を行うスーパーバイザーも閲覧し、労務管理に役立てています。
栄養管理システムは献立を作成し、必要な帳票書類を出力する他、発注情報を本部へ送信し、物流システムに添って商品が納品される仕組みになっています。

イフスコヘルスケアの統合管理システム
イフスコヘルスケアの統合管理システム
献立メニュー開発専用システム(i-Menuプラス)

献立開発や栄養管理についても、栄養士・管理栄養士からなる献立チームが、長年培ってきたノウハウをもとに、献立メニュー開発専用のシステムを使って、栄養価や味、価格のバランスに優れた献立プランニングを立てています。


情報共有体制 i-Menuプラス
i-Menuプラス
 

emergency system

緊急時対応の体制

地震や風水害、渇水などの自然災害時にも、常に安定した食事サービスを継続するためには万全の方策を準備しておく必要があります。イフスコヘルスケアは、IFSCOグループの総力を挙げて対応策を講じています。また事故や渋滞など、交通トラブルによる食材遅延の対応にも、最善の体制を整えています。

衛生事故、感染症パンデミックの対応

全国的な食中毒の流行や衛生事故、感染症パンデミックに備え、適切な初動対応をとれる体制を整えています。
災害・非常時の危険が生じた場合には、ただちに事業所の責任者などが状況把握につとめるほか、本社、支社と連絡を取り合いながら、状況分析や対策を講じます。

災害・非常時の対応

もしもの緊急時や災害発生時には、安定供給が可能な体制を整えています。
毎日の食事は、1食たりともおろそかにできない大切なものです。非常時に備えて、近隣の受託事業所や全国のグループ企業と連携して支援体制を作り上げています。人材不足・物不足を素早くカバーすることが可能です。
わたしたちイフスコヘルスケアは、エッセンシャルワーカーとして、いかなるときも食事を絶対に止めてはならない社会的使命と誇りをもって、緊急時対応に取り組んでいます。
また、提携企業によるケータリング(仕出し弁当)で食事を代行することもできます。公益社団法人日本メディカル給食協会のバックアップなど万全の対策をとっています。


緊急時対応の体制
社員安否確認システムを全社に導入

社員安否確認システムを全社に導入し、社員の安全をいち早く会社が確認。スムーズな事業所運営につなげています。


緊急時対応の体制